【ダブルワーク】やる気が出る言葉|しんどい心に響く「MOROHA」の歌詞

この記事にたどり着いたあなたは、副業を頑張っていることでしょう。
とはいえ、「本業×副業」というダブルワークは「しんどい」「きつい」「休日がない」などの悩みから度々、心が折れそうになります。

そんな時に支えてくれるのが「言葉」です。

 

MOROHA(モロハ)というアーティストを知っていますか?
魂を震わせるリリックと叙情的なギターが生み出す独特な楽曲は唯一無二!!

この記事では、あなたの折れそうな心を鼓舞してくれるMOROHAの魅力を紹介します。

 

魂の叫び!? やる気が出る言葉をつむぐ「MOROHA」とは

自己紹介
この記事を書いている私は、妊活3年目の35歳のサラリーマンです。
私たち夫婦は高度生殖医療(ART)も視野に入れて取り組んでいます。1回の体外受精にはトータル30万円以上かかるのが一般的。顕微授精ともなれば、50万円を超えることも珍しくないです。
私たちは高額な不妊治療費を工面するためにさまざまな副業に挑戦しています。

MOROHAは、MCのアフロさんと、ギターのUKさんでつくる2人組のアーティスト。
久しぶりに現れた骨のあるアーティストだと思います。
でも、万人ウケはしないアーティストかな……とも思います。

コアな音楽ファンの間で支持を得ていましたが、2018年6月に『MOROHA BEST〜十年再録〜』をリリースしてメジャーデビューを果たしました。

アコースティックギターによるバッキングと、メッセージ性の強いリリックが特徴。
MOROHAの曲には、誰もが声を揃えて歌えるようなメロディーはありません。
もはや語り……。それゆえジャンル分けについては度々、物議を醸します(音楽ではないという人もいます)。

「万人ウケはしないアーティスト」と言ったのはそうゆう意味です。

 

しかし、ハマったらやばいです。
「魂の叫び」という言葉で表現される曲は多いですが、MOROHAほど、この言葉が似合うアーティストはいないと思います。

ちなみにMOROHAが初めて地上波に登場したのは、2015年6月の『しゃべくり007』。

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MOROHAを聴いたみんなの反応

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一度聴くと確実にハマる|MOROHAのオススメ曲(やる気が出る言葉)

革命

今年こそ?来年こそ?
何年生きれるつもりで生きてきたんだ
今日が終わる いや今が終わる
そう思えた奴から明日が変わる

出典: 革命/作詞:アフロ 作曲:UK

半信半疑を半殺すのさ
それだけの日々を情熱と呼ぶ

出典: 革命/作詞:アフロ 作曲:UK

半径0mの世界を変える
革命起こす幕開けの夜

出典: 革命/作詞:アフロ 作曲:UK

MOROHAと言えば、まずはこの曲。
全編にわたって、歌詞が心に刺さりまくります。

一文銭

諦めに向かう地図を破れば
右も左も後ろさえ前だ

出典: 一文銭/作詞:アフロ 作曲:UK

お前が人生に付けた名前は妥協や惰性じゃなかった筈だ

出典: 一文銭/作詞:アフロ 作曲:UK

ダブルワークで心が折れそうな時、最も良く聴くのがこの「一文銭」と次に紹介する「四文銭」です。

四文銭

ナニクソって言う名前の生き様
それだけが唯一世話になった神様だ

出典: 四文銭/作詞:アフロ 作曲:UK

億千万の溜息 吸い込んで
希望の言葉に変えて吐くんだ
億千万の涙 飲み干して
決意の言葉に変えて吐くんだ

出典: 四文銭/作詞:アフロ 作曲:UK

「四文銭」はLIVEでも良く演奏される楽曲です。

tomorrow

どのツラ下げて どこへ向かうの? 結果的には嘘つきじゃねぇの?

出典: tomorrow/作詞:アフロ 作曲:UK

この曲もファンの間で人気が高いです。

遠郷タワー

だって「諦める」なんて憧れの言葉で
いつかは辿り着きたい位です
それは寒気がする程に向き合った奴だけが口に出来る言葉の筈で
俺にはまだその資格はないと思うんです

出典: 遠郷タワー/作詞:アフロ 作曲:UK

「遠郷」と書いて「とうきょう」と読みます。
タイトルも歌詞もセンスの良さに鳥肌が立ちます。

この曲も挫けそうな時にオススメです。

まとめ:ダブルワークがしんどいと感じたら、MOROHAのやる気が出る言葉に頼るのもあり

基本的にダブルワークはきついものです。
二つの仕事をするのですから、必然的に休息や趣味の時間を削ることになります。
もちろん体力面でも負担は2倍。

心が折れそうになったときは、MOROHAの魂の叫びに励まれてみては?

おまけ:MOROHAの隠れた名曲「拝啓、MCアフロ様」|涙とやる気が出る言葉

ちなみに私が、一番好きな曲は「拝啓、MCアフロ様」です。
LIVEでは歌われていましたが、2019年にやっと音源化されました。
人を愛することの美しさで溢れた曲です。

この記事で紹介した曲は、次のアルバムに収録されています。







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