成功確率40%以上にする究極のタイミング法|妊娠しない原因は勘違いかも【体験談】

自己たちで勉強してタイミング法を実践していますが、6ヶ月が過ぎても赤ちゃんを授かることができません。
私は28歳です。排卵日とその翌日にも“夫婦生活”に取り組んでいます。
不妊治療へのステップアップも考えていますが、もうしばらく続けてみた方が良いですか?

日本では1年(35歳以上の場合は半年)経っても妊娠しない場合「不妊症」が疑われるので、専門クリニックなどを受診します。
自分たちで勉強してタイミング法に取り組んでいるようですが、タイミングの取り方を少し勘違いしているようです。
あなたのタイミングの取り方では、赤ちゃんを授かる確率は10%ぐらいしかありません。
実は私も同じ勘違いをしていて、悔しい思いをした経験があります。
しかし、正しい方法を理解して実践すれば、授かる確率を40%以上に高めることができます。
この記事では、授かる可能性を極限まで高める「待ち伏せタイミング法」のやり方を説明します。
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タイミング法で妊娠しない原因☆「タイミング」を間違えているから確率が低い

以前に「妊活は排卵日を計算して妊娠しやすい日を知る」という記事を書きました。

妊活をスタートさせたカップルがまず最初に取り組むのが「自己流タイミング法」だと思います。
タイミング法は、排卵のタイミングを把握し、妊娠しやすい日に“夫婦生活”に取り組むというものです。

 不妊治療のタイミング法と区別するために、私は「自己流タイミング法」と呼んでいます。
人間は妊娠しにくい動物ではありますが、「自己流タイミング法」に取り組むことによって、3カ月以内に50%、6カ月以内に70%、1年以内に82%のカップルが妊娠に至るといわれています。

しかし、この「タイミング」について勘違いしている人が非常に多いです。
間違ったタイミングで“夫婦生活”を何回行っても赤ちゃんを授かる確率は上がりません。

それでは

  • 正しいタイミング法のやり方
  • 授かる確率を40%以上に高める「待ち伏せタイミング法」

を分かりやすく解説します。

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タイミング法の成功確率を上げる方法|妊娠しない原因も解説


 正しいタイミング法を実践すれば、1周期の妊娠率は20%といわれています。

排卵日を特定する

卵子と静止が運良く、出会うと妊娠します。
ですから、正しいタイミング法を実践する上で大切なのが、排卵日を特定することです。
では、どのようにして特定すれば良いのでしょうか?

月経は4週に分かれ、1週目は経血の週、2週目は経血が終わって元気な週、3、4週目は黄体期(月経の準備期間)となります。

黄体期は月経周期が不規則な人でも変動はなく、14日間と言われています。
これは黄体の寿命が大体14日だと言われているからで、つまり予定月経の2週間前が排卵日になります。

生理周期が28日の場合
「28-14=14」
※経血が始まってから約14日前後に排卵が考えられます。
生理周期が25日の場合
「25-14=11」
※経血が始まってから約11日前後に排卵が考えられます。
生理周期が32日の場合
「32-14=18」
※経血が始まってから約18日前後に排卵が考えられます。

また、合わせて『おりもの』にも注目しましょう。
透明な伸びる『おりもの』が増えてきたら、排卵が近づいている証拠です。

排卵検査薬も有効に活用しましょう。
完全には信頼できませんが、かなり正確なものだと思います。
排卵検査薬は薬局やインターネット通販サイトで、簡単に手に入れることができます。

一番妊娠しやすい排卵日の2日前に“夫婦生活”を行う

あなたはいつ、“夫婦生活”を行っていますか?

ほとんどの人が「排卵日当日」か「排卵日の前後」と答えるのではないでしょうか。

残念ながら、そのようなタイミング方法では、その周期の妊娠率は10%前後にしかなりません。

排卵日ではなく、2日前が一番妊娠しやすい日です。

このことは、アメリカの生物統計学者、デビッド・ダンソン博士の実験でも明らかになっています。


参照:Dunson DB, Columbo B, Baird D, Changes with age in the level and duration of fertility in the menstrual cycle, Human Reproduction Vol 17,No 5 pp. 1399-1403,2002

妊娠率は2日前が最も高く、排卵日に向かって下がっていきます。
排卵日に“夫婦生活”を行っても妊娠率が低いことがグラフから分かります。
排卵日の前後も低いです。

 排卵日の二日前に必ず、“夫婦生活”を行いましょう

成功確率40%以上にする「待ち伏せタイミング法」


 正しいタイミング法なら1周期の妊娠率は20%。さらに高めるコツが「待ち伏せ」です。

卵子が生きていられるのはおよそ24時間、精子はおよそ72時間

女性は月経が始まると、卵胞刺激ホルモンが分泌され、約100個の卵子の元となる原子卵胞が成長をはじめます。
排卵されるのは、この中で大きく育った1個のみ。
しかも排卵された卵子が生きていられるのは、たった24時間です。

ですから、卵子は24時間以内に精子と出会わなければ妊娠できません。

最近の研究では、元気な受精卵になるためには、12時間以内ともいわれています。

一方で精子はおよそ72時間、女性の子宮の中で生きることができます。
元気な精子なら5日ともいわれています。

精子の寿命の長さを活かすことが、効率と確率の最も高いタイミング法の考え方です。

排卵日の「2日前」「4日前」「6日前」に“夫婦生活”

赤ちゃんを授かるためには、排卵日の6日前から毎日、“夫婦生活”に取り組むことが理想です。
タイミング法において数は正義です。
しかし、現実的に考えて毎日と言うのは非常にハードルが高いです。

ですから、排卵日の「2日前」「4日前」「6日前」に“夫婦生活”に取り組みましょう。
この3日間に“夫婦生活”に取りむことができれば、妊娠率はなんと40%を超えるといわれています。

「2日前」「4日前」「6日前」に取り組むことで、子宮の中に常に元気な精子が待機している状態が作れます。
卵子がいつ排卵されても、必ず精子と出会うことができる訳です。

卵子と精子が出会うためには「狙い撃ち」より「待ち伏せ」の方が効果が高いということは、簡単に想像できると思います。
これが「待ち伏せタイミング法」です。

まとめ

排卵日の「2日前」「4日前」「6日前」に“夫婦生活”に取り組むのが、正しいタイミング法です。
6日前から毎日が理想的です。

40%以上高めると紹介しましたが、概ね35歳ぐらいまでの平均だと考えてください。

妊娠率は、歳をとるごとに低下します。

しかし、40代でも「待ち伏せタイミング法」で大きく確率を高めることができるに違いありません。

「排卵日こそ成功率が高い」という勘違いで貴重な時間を無駄にしないように、正しいタイミング法を実践しましょう。
自己流タイミング法は「1年」、35歳以上の場合は「半年」が一つの目安にして取り組み、妊娠しない場合は専門クリニックなどを受診しましょう。

 

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