妊活中は“週末温泉”がおすすめ☆生理中は注意して子宝の湯巡りを

全国各地に「子宝温泉」「子宝の湯」と呼ばれる場所があります。
このような温泉で「湯治(とうじ)」を行えば、本当に妊娠しやすいカラダになるのでしょうか?
迷信のようなものではないですか?

「子宝」に恵まれるとうたった神社や温泉はたくさんあり、人気があるようです。
「赤ちゃんがほしい」と願う妊活カップルは、わらにもすがる気持ちでしょう。
子宝温泉のいわれについては科学的な根拠はありませんが、カラダを温め、リラックスを高める温泉は、とても効果の高い妊活だと思います。
この記事では、妊活の疲労回復、ストレス発散にも効果がある「湯治」について解説します。
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妊活の天敵は「冷え」と「ストレス」なので温泉は効果の高い妊活でおすすめ

女性の9割が「冷え」に悩んでいます。

冷えによる血流の低下は、卵子の成長などにも悪影響を及ぼすなど女性のココロとカラダにさまざまなトラブルを引き起こします。妊活中の女性にとって、冷えの解消が一つの目標であることは、他の記事でも度々紹介してきました。

温泉の素晴らしさは、カラダが温まり血行が良くなることで血中の酸素濃度があがり、二酸化炭素を排出。
老廃物を追い出し、カラダがリフレッシュします。
自律神経のバランスを整えたり、冷え同様に妊活の天敵であるストレスの解消にも効果があります。

また、泉質によっては月経トラブル解消や排卵促進の効果が期待できます。
「子宝温泉」「子宝の湯」と呼ばれている温泉の泉質を詳しく見ていくと、血行を促進し、不妊症や月経障害への効果がある「塩泉」、美人の湯とも呼ばれ、冷え性改善効果がとりわけ高い「炭酸泉」、刺激の少ない「単純泉」が多いことに気付くでしょう。

子宝のいわれには、それなりの裏付けがあるとも考えられます。

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21日間の長期滞在が湯治の基本ですが、週末プチ湯治でも妊活には効果大


温泉地に滞在し、湯の効果効能の利用して、病気やけがを治療する「湯治」は昔から「七日一回り、三回り要す」と言われてきました。
これは、7日を1クールとして、3クールを行うことが効果的という意味で、21日間の長期滞在が基本だったようです。

忙しい現代の女性に21日間もの湯治は難しいでしょう。
しかし、週末の温泉旅では効果がないと諦める必要はありません。
現在では正しく入浴すれば、1泊のプチ湯治でも大きな効果があることが分かっています。

週末湯治のコツ
  • 標高1000㍍以上にある温泉は避ける。
  • 入浴前後にしっかりと水分補給をする。
  • かけ湯→半身浴→全身浴の順番を守る。
  • 【かけ湯】急激な血圧上昇を防ぐため、湯舟につかる前に、手足など心臓に遠い部分から湯をかける。カラダの汚れを落とすマナーでもあるので、念入りに。
    【半身浴】水圧による心臓負荷を減らすため、みぞおちの深さを基本に湯舟につかる。浴槽の段差などを利用すると楽に行える。上半身が寒いようなら、タオルをかけるとよい。
    【全身浴】肩まで湯舟につかる。額が汗ばんだらゆっくりと上がり、立ちくらみを防ぐ。

  • 汗ばんだら、湯から出て休憩する。
  • 食後は90分空けて入浴する。
  • 一日の温浴は3回までにする。
  • 入浴後は化粧水で、肌を保湿する。
  • プチ湯治は「無理をしない」「欲張らない」「継続する」ことが大切です。
    また、入浴前後の水分補給は必ず行いましょう。
    一度の入浴でカラダから500~800㏄の水分が放出されます。体内の水分が抜けると血流が悪くなり、せっかくの温泉効果が台無しになります。

    妊活中の温泉の疑問☆高温期は大丈夫!でも抵抗力が低下している生理中は温泉を控えて

    よく「生理中にお風呂に入ることはNG行為ですか?」という質問を受けますが、生理中に温かいお風呂に使って温まることは、カラダにとてもよいことです。

    ただし、温泉や銭湯は控えた方がよいでしょう。
    生理中は膣の抵抗力が低下している時期で、雑菌も入りやすいです。
    不特定多数が利用する温泉や銭湯は感染リスクが高まります。
    生理中は家のお風呂で我慢しましょう。
    雑菌は時間とともに増加するので、家のお風呂も、お湯を張ったら、すぐに入りましょう。

    また、「高温期は温泉を控えた方がよいですか?」という疑問も多いです。

    精子や受精卵は熱に弱いので、気になるようなら、岩盤浴などは避けた方が良いかもしれません。
    ただし、過度に神経質になる必要はないでしょう。

    温泉のおすすめランキングに振り回されず、妊活に適した子宝温泉(子宝の湯)を選びましょう


    子宝温泉を選ぶ際は、ランキングの情報に振り回されず、泉質とロケーションに注目してみましょう。
    妊活に適した泉質は硫黄泉、含鉄泉などさまざまなものがりますが、あまり刺激の強すぎない点も大切なので「塩泉」「炭酸泉」「単純泉」が良いのではないでしょうか。

    緊張感から解放されるロケーションも重要。
    感覚が研ぎ澄まされ、普段感じられないものと出会える可能性が高まります。
    自然と一体になれる温泉ならなおさらです。
    海辺の温泉地は、夏涼しく、冬温かいですし、潮風に含まれる海塩粒子はミネラルが豊富です。

    また、子宝温泉ならではの、ユニークなサービスを提供している温泉も多いので、合わせてチェックしましょう。

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    まとめ

     「子宝」に恵まれるという、うたい文句に振り回される必要はありませんが、温泉を楽しむことは、妊娠に近づく有効な手段の一つだと言えます。

    入浴のコツを理解し、泉質などにも注目して、プチ湯治を試してみてはいかがでしょうか。

    また、温泉旅行を通して夫婦仲も温まるのも妊活への効果だと思います。
    特別感の強い温泉地で、仲良く過ごすことができれば、赤ちゃんを授かる確率も高まるでしょう。排卵日に合わせて計画しましょう。

    最初に「科学的な根拠はない」とは言いましたが、さまざなピースが重なって、「多くの人が子宝に恵まれた」という事実につながっているのかもしれません。

     

    妊活の完全ロードマップ【基礎編】

    妊活の完全ロードマップ【基礎編】をまとめました。

    • 妊活を何から始めれば良いか分からない
    • 授かるカラダづくりをどのように進めて良いか分からない
    • 「赤ちゃんができない」と悩んでいる
    • 高額な不妊治療費の工面に困っている

    こんな風に考えているカップルは、ぜひ、参考にしてください。

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