

40代で妊活を始めた夫婦が、初めて不妊治療費を調べた時、どんなことを感じたのでしょうか。
体外受精や顕微授精の費用、助成制度の年齢制限を知った時の気持ちを、当時のコラムとして残しておきたいです。

この記事は、2019年当時に筆者が不妊治療費を初めて調べた時の体験談です。
現在とは保険適用や助成制度が異なる部分がありますが、「治療に進みたいのに、お金と年齢の壁を感じた」という当時の気持ちは、今も同じ悩みを抱える夫婦に届く内容です。
最新情報ではなく、40代夫婦のひとつの記録として読んでください。
40代の妊活を実録リポートする「男♂40代の不妊治療ブログ」第4回です。
今回は、私が初めて不妊治療費を調べた日の記録です。
妊活を始めたばかりの頃、私はまだ、不妊治療にどれくらいお金がかかるのかをほとんど知りませんでした。
不妊治療という言葉は聞いたことがありました。
高額らしい、という漠然としたイメージもありました。
でも、それが実際にいくらなのか。
どの段階でお金がかかるのか。
助成制度は使えるのか。
40代夫婦でも同じように支援を受けられるのか。
具体的なことは、何も分かっていませんでした。
妻と妊活に向き合うと決めてから、私は少しずつ調べ始めました。
妊娠の確率。
年齢のこと。
不妊の定義。
検査のこと。
そして、不妊治療にかかるお金のこと。
調べれば調べるほど、知らなかった現実が出てきました。
その中でも、不妊治療費を初めて調べた日は、今でもよく覚えています。
金額そのものにも驚きました。
でも、それ以上に胸に残ったのは、助成制度の年齢制限を知った時の感情でした。
私たち夫婦が親になろうとすることを、どこかで線引きされているように感じたのです。
腹立たしくもありました。
悲しくもありました。
この記事は、最新の不妊治療費を解説するものではありません。
2019年当時、40代で妊活に向き合い始めた夫婦が、初めて「不妊治療とお金の壁」を知った日の記録です。
今の制度とは違う部分があります。
それでも、治療に進みたい気持ちと、お金の不安の間で揺れる感覚は、今も多くの夫婦に通じるものがあると思っています。
妊活フォーラム編集部
妊活・不妊治療に向き合う夫婦の「仕事」「お金」「夫婦関係」「男性妊活」の悩みを、当事者目線で整理しています。医療的な判断ではなく、治療を続けるための生活上の工夫や考え方を中心に発信しています。
妊活を始めた時、まず気になったのは「費用」だった
妊活を始める上で、私が最初に気になったことの一つが「費用」でした。
前回の記事では、不妊の定義について調べました。
そこで分かったのは、40代夫婦にとって、ただ待っている時間は決して軽くないということです。
多くの情報に触れる中で、「不妊検査や治療に、必要以上に待つ必要はない」といった考え方を知りました。
年齢を重ねるほど、妊娠の可能性や治療方針は変わっていく。
それなら、早めに検査や相談をした方がいいのかもしれない。
そう思う一方で、すぐに頭に浮かんだのがお金のことでした。
「不妊治療は高い」
そのイメージだけは、妊活をよく知らない私にもありました。
でも、実際にいくらかかるのかは分かりません。
数万円なのか。
数十万円なのか。
一度の治療で終わるのか。
何度も繰り返すのか。
何も分からないままでは、妻と話し合うこともできません。
そこで私は、不妊治療の流れと費用について調べ始めました。
当時の私は、まず妊活の流れを整理しようとした
不妊治療費を調べる前に、私はまず「妊活の流れ」を自分なりに整理しようとしました。
今振り返ると、当時の私はかなりにわか知識でした。
それでも、何も知らないまま不安になるよりは、全体像をつかみたかったのだと思います。
妊活前に整えておきたいことを調べた
当時、私が調べた中で出てきたのは、妊活前に整えておきたい生活面のことでした。
- 体重や生活習慣を見直すこと
- 禁煙を考えること
- 性感染症の検査を受けること
- 基礎体温を記録すること
- 風疹の抗体を確認すること
- 歯科治療や口腔ケアを見直すこと
当時の私は、妊活というと女性だけが何かを頑張るものだと思い込んでいた部分がありました。
でも、調べていくうちに、男性側にもできることがあると知りました。
禁煙。
検査。
生活習慣の見直し。
妻任せにしないこと。
こうしたことを知るたびに、私は自分の無知を思い知らされました。
ただし、生活習慣を整えれば必ず妊娠につながるわけではありません。
妊娠しやすさや治療方針は、年齢、体の状態、検査結果、夫婦それぞれの状況によって変わります。
だからこそ、自己判断だけで進めるのではなく、必要に応じて医療機関に相談することが大切だと、今は思います。
夫婦生活のタイミングだけでは済まない現実を知った
妊活について調べると、排卵のタイミングや夫婦生活の回数についての情報もたくさん出てきました。
当時の私は、まず自然妊娠を目指すなら、排卵の時期を知り、夫婦生活のタイミングを合わせることが大切なのだと理解しました。
でも、40代夫婦にとっては、そこに年齢の現実が重なります。
「そのうちできるだろう」
そう思って待てる年齢ではない。
このことを、調べるほどに突きつけられました。
妊活は、気持ちだけでは進まない。
体のこと。
年齢のこと。
検査のこと。
夫婦の時間。
そして、お金のこと。
すべてがつながっているのだと感じました。
検査を受けることも、夫婦で向き合う入口だった
不妊の原因は、女性側だけにあるわけではありません。
男性側に原因がある場合もあります。
当時の私は、それを頭では理解していても、どこかで「妻の妊活」として見ていたところがありました。
でも、検査項目を調べる中で、男性にも精液検査があることを知りました。
妊活は、妻だけが頑張るものではない。
夫も検査を受け、現実を知り、必要な時には治療に向き合わなければならない。
それは、私にとって大きな気づきでした。
不妊治療のステップアップを知って、費用の不安が現実になった
不妊治療の流れを調べる中で、タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精という言葉を知りました。
最初は、言葉の違いもよく分かっていませんでした。
でも、調べていくうちに、治療が進むほど、体への負担もお金の負担も大きくなるのだと分かってきました。
タイミング法や人工授精は、想像より身近に感じた
当時、費用を調べた時、タイミング法や人工授精については、私が想像していたよりも身近に感じました。
もちろん、通院の負担や気持ちの負担はあります。
それでも、金額だけを見ると、「思っていたより現実的かもしれない」と感じた記憶があります。
それまで私は、不妊治療という言葉全体を、ひとまとめに「高額なもの」と考えていました。
でも、治療の段階によって費用は違う。
検査、タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精では、必要なお金も通院の負担も変わる。
そのことを初めて知りました。
体外受精・顕微授精の費用を見て、言葉を失った
一方で、体外受精や顕微授精の費用を見た時、私は言葉を失いました。
当時、私が調べた情報では、体外受精には一回あたり数十万円単位のお金がかかることが多いとされていました。
顕微授精になれば、さらに費用が大きくなる場合がある。
検査や薬、通院、採卵、移植、凍結保存などを考えると、一度の支払いだけでは終わらない。
その現実を知った時、急に不妊治療が遠いものに感じました。
子どもを望むこと。
妻と親になること。
そのために治療へ進むこと。
それらは、気持ちだけで決められるものではありませんでした。
お金が必要でした。
まとまったお金がなければ、次の治療へ進むことを迷う。
治療を受けたい気持ちがあっても、家計を考えれば簡単には決められない。
その現実が、目の前にありました。
治療費を調べることは、夫婦の将来を考えることだった
不妊治療費を調べることは、単に金額を確認することではありませんでした。
私たち夫婦が、これからどう生きるのかを考えることでもありました。
治療に進むのか。
どこまで進むのか。
いくらまで使うのか。
貯金をどこまで崩すのか。
仕事をどう調整するのか。
結果が出なかった時にどう受け止めるのか。
不妊治療のお金の話は、夫婦の未来の話でした。
だから重かったのだと思います。
助成制度を調べて、年齢制限の壁にぶつかった
不妊治療費が高額だと知った時、私は助成制度についても調べました。
当時も、不妊治療に対する公的な支援制度は存在していました。
「助成制度があるなら、少しは負担が軽くなるかもしれない」
そう思って調べたのです。
でも、そこで私たち夫婦は、別の壁にぶつかりました。
当時の制度では、私たちは対象外だった
当時、私たち夫婦が住む自治体の助成制度を調べたところ、女性側の年齢に制限がありました。
妻は45歳。
制度の対象から外れていました。
その事実を見た時、私はしばらく画面を見つめていました。
もちろん、制度に年齢制限がある理由はあるのだと思います。
医療的な判断。
妊娠率。
制度設計。
限られた財源。
そうした背景があることは、頭では理解できます。
でも、当事者としてその線の外側に立たされた時、理屈だけでは受け止められませんでした。
親になろうとすることを否定されたように感じた
私たち夫婦が親になろうとすることを、否定されているような気がしました。
腹立たしくもありました。
悲しくもありました。
「年齢的に厳しい」
それは、調べる前から何となく分かっていたことです。
でも、制度の対象外だと知ることは、別の重さがありました。
あなたたちはもう遅い。
そう言われたわけではありません。
誰かに直接そう言われたわけでもありません。
でも、そう受け取ってしまうほど、当時の私は傷つきました。
妻にどう伝えればいいのかも分かりませんでした。
お金の話をすれば、妻をさらに追い詰めるかもしれない。
でも、話さなければ治療には進めない。
その間で、私は言葉を探していました。
40代夫婦の妊活には、時間とお金の両方の壁があった
40代夫婦の妊活には、時間の壁があります。
年齢の現実があります。
そして、お金の壁もあります。
治療に進みたい。
でも費用が大きい。
助成制度を調べても対象外かもしれない。
保険や制度の情報も難しい。
仕事をしながら通院する必要もある。
ひとつひとつの壁が、夫婦の気持ちを試すように立ちはだかります。
当時の私は、「もっと早く知っていれば」と何度も思いました。
でも、過去には戻れません。
できるのは、今知った現実を夫婦で受け止めることだけでした。
今の読者に伝えたいこと:費用は早めに調べた方がいい
このコラムを書いた2019年当時と、現在では制度が変わっています。
不妊治療の一部は保険適用になり、高額療養費制度や医療費控除、自治体の制度など、確認すべき情報も変わっています。
だから、この記事に書いている費用感を、そのまま今の金額として受け取らないでください。
ただ、今も変わらず言えることがあります。
不妊治療費は、早めに調べた方がいい。
そして、夫婦で早めに話した方がいい。
費用を知らないまま進むと、不安が大きくなる
不妊治療のお金は、分からないままにしておくほど不安が大きくなります。
「どれくらいかかるのだろう」
「支払えるのだろうか」
「次の治療に進めるのだろうか」
「貯金をどこまで使うのだろう」
こうした不安は、金額が見えない時ほど膨らみます。
正確な金額は、治療内容やクリニックによって変わります。
それでも、目安を知るだけで、夫婦で話し合いやすくなります。
採卵にいくらかかるのか。
移植にいくらかかるのか。
薬代はどのくらいか。
保険適用になる部分はどこか。
自費になる可能性があるものは何か。
高額療養費制度は使えるのか。
医療費控除の対象になりそうなものは何か。
分からないことは、クリニックや加入している医療保険、自治体などに確認しましょう。
治療費の話は、妻だけに背負わせない
不妊治療費の話は、妻だけが背負うものではありません。
通院するのが妻中心になる場合でも、お金の不安まで妻だけが抱える必要はありません。
夫も調べる。
夫も聞く。
夫も家計を見る。
夫も制度を確認する。
夫も治療費の現実を知る。
それだけで、妻の孤独感は少し変わると思います。
当時の私は、知らないことが多すぎました。
だからこそ、今なら思います。
男性側が「分からないから任せる」のではなく、「分からないから一緒に調べる」ことが大切です。
お金の話は、希望を諦めるためではなく、続けるためにする
不妊治療費の話をすると、気持ちが重くなります。
「お金のせいで治療を諦めるのか」
そう感じてしまうこともあります。
でも、お金の話は、希望を諦めるためだけにするものではありません。
治療を続けるために、現実を整理するための話でもあります。
いくらまで使えるのか。
どの治療を優先するのか。
いつ一度休むのか。
どの制度を確認するのか。
夫婦の生活をどう守るのか。
それを話すことは、冷たいことではありません。
治療と生活の両方を守るために必要なことです。
2019年当時の私が、今の自分に言えること
もし、2019年当時の自分に声をかけられるなら、こう言いたいです。
分からないことを、恥ずかしがらなくていい。
お金のことで不安になるのは、悪いことではない。
年齢制限に傷ついた自分を、責めなくていい。
そして、妻の前で何も言えなくなる前に、もっと一緒に調べて、もっと一緒に話した方がいい。
知らなかったことを責めるより、知った後にどう動くか
私は、妊活について知らないことだらけでした。
年齢のことも。
不妊の定義も。
検査のことも。
男性側の役割も。
治療費のことも。
知らなかった自分を情けなく思うこともあります。
でも、知らなかったことを責め続けても、前には進めません。
大切なのは、知った後にどう動くかです。
妻と話す。
クリニックに相談する。
費用を調べる。
制度を確認する。
男性側の検査も受ける。
夫婦で同じ現実を見る。
その一つひとつが、妊活に向き合うことなのだと思います。
年齢制限に傷ついた気持ちは、なかったことにしなくていい
制度には、制度としての理由があります。
でも、当事者が傷つくこともあります。
その両方があるのだと思います。
助成制度の年齢制限を見て傷ついた気持ちを、なかったことにはできません。
「仕方ない」とすぐに割り切れるほど、簡単な話ではありませんでした。
親になりたいという気持ちに、年齢で線を引かれるように感じた。
その痛みは、当時の私たち夫婦にとって本物でした。
だから、このコラムではその気持ちを残しておきたいと思います。
制度情報としては古くなっても、あの日感じた悔しさや悲しさは、当時の記録として意味があるからです。
それでも、夫婦で向き合うしかなかった
不妊治療費を調べたからといって、すぐに答えが出たわけではありません。
お金の不安は残りました。
年齢の不安も残りました。
治療に進めば妊娠できるのかも分かりませんでした。
それでも、私たち夫婦は、知らないままでいるより、知った上で向き合うしかありませんでした。
不妊治療は、希望だけでも進めません。
現実だけを見ても苦しくなります。
希望と現実の間で、夫婦で何度も話し合う。
その繰り返しなのだと思います。
現在の不妊治療費を確認する時に見ておきたいこと
ここからは、現在この記事を読んでいる方へ向けた補足です。
繰り返しになりますが、この記事の本文は2019年当時の体験談です。
現在の不妊治療費を確認する場合は、次の点を見ておくことをおすすめします。
保険適用の範囲
現在は、不妊治療の一部が保険適用になっています。
ただし、すべての治療が同じように保険適用になるわけではありません。
年齢、回数、治療内容、医療機関の方針、先進医療の有無などによって、自己負担は変わります。
「保険適用だから大丈夫」と思い込まず、通院先で費用の目安を確認しましょう。
高額療養費制度
保険診療の自己負担が高額になった場合、高額療養費制度の対象になることがあります。
自己負担の上限額は、年齢や所得、加入している医療保険によって異なります。
対象になるかどうか、手続きが必要かどうかは、健康保険組合、協会けんぽ、市町村国保など、加入している医療保険に確認しましょう。
医療費控除
不妊治療にかかった費用の一部は、医療費控除の対象になる場合があります。
医師による診療等の対価として支払われる不妊症の治療費や人工授精の費用は、医療費控除の対象になるとされています。
領収書、医療費通知、通院交通費のメモなどは保管しておきましょう。
ただし、すべての支出が対象になるわけではありません。
サプリメントや健康増進目的の費用などは対象外になる場合があります。
判断に迷う場合は、税務署や国税庁の情報を確認してください。
自治体の支援制度
自治体によっては、不妊治療に関する独自の助成や相談窓口がある場合があります。
対象となる治療、年齢、所得、申請期限、必要書類は自治体によって異なります。
住んでいる自治体の公式サイトや相談窓口を確認しておきましょう。
よくある質問
この記事は2019年当時に筆者が調べた内容をもとにした体験談です。現在は不妊治療の保険適用や高額療養費制度、自治体の支援制度などが変わっているため、現在の費用としてそのまま参考にしないでください。最新の費用は通院先の医療機関で確認しましょう。
この記事は、最新の費用解説ではなく、40代夫婦が2019年当時に不妊治療費と年齢制限の壁を知った時の記録として残しています。制度情報は古くなっても、治療に進みたい気持ちとお金の不安の間で揺れた体験には、今も読む意味があると考えています。
医師による診療等の対価として支払われる不妊症の治療費や人工授精の費用は、医療費控除の対象になるとされています。ただし、すべての支出が対象になるわけではありません。領収書や交通費のメモを保管し、判断に迷う場合は税務署や国税庁の情報を確認してください。
まずは、現在の貯金額、毎月の生活費、治療費の目安、使える制度を夫婦で同じ資料を見ながら確認することから始めましょう。「いくらまで使えるか」「どこまで治療を進めるか」「結果が出なかった時にどうするか」を少しずつ話し合うことが大切です。
年齢制限や回数制限を見て傷つくのは自然なことです。制度には理由があっても、当事者にとっては「線を引かれた」と感じることがあります。その気持ちを否定せず、現在使える制度や治療方針について、通院先や自治体、相談窓口に確認してみましょう。
まとめ:不妊治療費を調べた日は、夫婦で現実に向き合い始めた日だった
2019年、不妊治療費を初めて調べた日。
私は、体外受精や顕微授精にかかる費用を見て驚きました。
そして、助成制度の年齢制限を知って、腹立たしく、悲しい気持ちになりました。
私たち夫婦が親になろうとすることを、否定されているような気がしたからです。
今振り返れば、制度には制度の理由があり、現在は当時と変わっている部分もあります。
それでも、あの日感じたお金の不安と年齢の壁は、私たち夫婦にとって本物でした。
不妊治療費を調べることは、ただ金額を知ることではありません。
夫婦でどこまで治療に進むのか。
どれくらいのお金を使うのか。
生活をどう守るのか。
結果が出なかった時にどう受け止めるのか。
そうした現実に向き合うことでした。
この記事は、最新の費用解説ではありません。
40代夫婦が、妊活と不妊治療に向き合い始めた頃の記録です。
もし今、不妊治療費を初めて調べて不安になっている人がいるなら、伝えたいことがあります。
お金の不安を感じるのは、悪いことではありません。
年齢の壁に傷つくのも、自然なことです。
でも、その不安を一人で抱え込まないでください。
夫婦で一緒に調べる。
通院先で費用を確認する。
使える制度を調べる。
治療費の上限を話し合う。
その一つひとつが、治療に向き合う準備になります。
不妊治療費を調べた日は、ただお金の現実を知った日ではありません。
私たち夫婦が、親になることを願いながら、現実に向き合い始めた日でした。









































































