妊活、不妊と「冷え」は関係ない?☆誤解してはいけない1割かも

「妊活=温活」という言葉を信じ、冷えとり靴下などの冷え対策に取り組んできましたが、効果が実感できません。
同僚に「妊活と冷えは関係ない」とも言われ、ショックを受けています。

日本では昔から「妊活=温め」というイメージが強いようです。
カラダを温めることは妊活や不妊治療に取り組む上でとても大切なことで、一つの目標でもありますが、すべての人に必要なわけではありません。
カラダを温めて体内温度を上げた方が良いのは、体温が低く、また、免疫力が低い人です。
冷え症に悩んでいる女性が大半(9割以上ともいわれています)ですので、誤解してしまうのです。
この記事では、免疫力と温活について解説します。
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免疫力は妊娠に大切な要素

妊娠しやすいカラダを作るためには、食生活を改善し、卵子へ栄養を届けることが大切ですが、それ以上に免疫力を保つことが大切です。
病気にかかったりすると、治すためにエネルギーを使い、卵子まで栄養が届かなくなります。

免疫力は低すぎれば、風邪などの病気に掛かりやすくなり、逆に高すぎれば、アレルギー症状などを引き起こす原因になります。

免疫力は、ほどよく保つようにしましょう。

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「睡眠」「鼻呼吸」 カラダを健康にして妊娠力アップ

免疫力をほどよく保つには、下記のことに気を付けましょう。

  • 質の良い睡眠を取る。
  • 適度にカラダを動かす。
  • 疲労やストレスをためない。
  • 鼻呼吸に変える。

冷え性の人は対策に取り組み、体温を1℃上げよう

免疫力と体内温度の関係もとても重要です。体内温度が1度下がると、免疫力は約30%も低下します。
最近では35%以上と指摘する医師も増えています。

風邪を引きやすい、扁桃腺が腫れやすいなど、免疫力が低いと自覚がある人の多くは、おそらく冷え性でも悩んでいるはずです。

  • 入浴方法を見直す。
  • 足先を温める。
  • カラダを温める食べ物や飲み物を取る。

上記の点などに注意し、体温を1℃上げる生活を心掛けましょう。

特に夏場は、冷たい飲み物を大量に飲んだり、エアコンの温度を低く設定しがち。
カラダを冷やしてしまい、不調を招きますので注意しましょう。

カラダを温める「入浴方法」と「よもぎ蒸し」

体内温度を1℃高めるための入浴方法は、38~40℃のややぬるめのお湯にゆっくり入り、心とカラダのリラックスをはかることが重要です。
38~40℃のお湯は副交感神経を活性化し、40℃以上では交感神経を活性化します。
入浴温度が高いと、血管は反射的に収縮して血圧が上がり心拍が早くなるため、循環器系に負担をかけてしまいます。
カラダに良くない上、皮膚の水分を奪って粘膜を過度に刺激するため、美容面でもマイナスです。
妊娠にとって大切なのは、手足など末端の冷え解消ではありません。
臓器のある体幹を温める工夫が必要です。15~20分ほどお湯につかりましょう。

また、婦人科系の疾患に効果が高いと言われているものに「よもぎ」があります。
“ハーブの王様”とも呼ばれており、韓国では、よもぎを煎じた蒸気を浴びる「よもぎ蒸し」が古くから行われています。

ちなみに精油の成分は、湯の中に溶け出すと熱によって空中に揮発し、浴室全体に香りを漂わせます。
入浴中は呼吸や代謝が活発になっているために、肺に吸い込まれた精油成分は、毛細血管にすばやく吸収され、血流にのって全身をめぐります。
微量ですが皮膚からも直接吸収されるため、入浴時のアロマテラピー効果はとても大きいことが分かっています。

私は乾燥させた、よもぎを湯船に浮かべる「よもぎ風呂」を楽しんでいます。
よもぎは、生理用ナプキンのように下腹部にあてて、温める「よもぎパット」も市販されています。

まとめ

「妊活=温活」という考えはとても大切です。

 しかし、平熱が36.5℃以上あり、免疫力が整っている人は必ずしも優先すべきことではありません。
カラダを温めることがストレスになる場合もあります。

パートナーと一緒に学び、自分たちに合った妊活に取り組みましょう。

 

妊活の完全ロードマップ【基礎編】

妊活の完全ロードマップ【基礎編】をまとめました。

  • 妊活を何から始めれば良いか分からない
  • 授かるカラダづくりをどのように進めて良いか分からない
  • 「赤ちゃんができない」と悩んでいる
  • 高額な不妊治療費の工面に困っている

こんな風に考えているカップルは、ぜひ、参考にしてください。

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