契約社員が知らない「月5万円」確実に稼ぐおすすめの副業3選

副業が当たり前になりつつあります。契約社員のあなたも興味を持っていることでしょう。
月々の収入が「5万円」も増えたら、生活がラクになりますもんね。

しかし、「契約社員でも副業ができるのか?」と悩んでいるのではありませんか?

「副業しても職場にバレない方法&バレたら取るべき行動」という記事で、サラリーマンの副業は法律で禁止されていないことを紹介しました。

じつは契約社員の副業も同じ。企業が就業規則などで禁止することは認められていません。
本業の勤務時間外であれば自由に副業して良いのです。

とはいえ、「副業禁止」をうたう会社は多く、あなたの周りには副業に詳しい人がいないでしょう。
インターネットで検索しても、種類がありすぎて、どれから始めていいのか分からないのではありませんか?

 

この記事では、月5万円を確実に稼ぐことができる副業を3つ紹介します。
特別なスキルがなくても簡単に始めることができます。
まずは紹介する3つの副業の中から始めて、徐々にステップアップしてはいかがでしょうか。

 

会社にバレない方法も解説しますから恐れることはありません。
私も「会社にバレたら……」と悩んでいた時期がありましたが、今となって考えれば、悩むだけ損だったと思います。むしろ、もっと早くに副業を始めるべきだったと後悔しています。
この記事を参考にして、お金に悩まない未来を手に入れましょう。

 

契約社員が副業してもバレない「おすすめの工夫」

自己紹介
この記事を書いている私は、妊活3年目の35歳のサラリーマンです。
私たち夫婦は高度生殖医療(ART)も視野に入れて取り組んでいます。

1回の体外受精にはトータル30万円以上かかるのが一般的。顕微授精ともなれば、50万円を超えることも珍しくないです。
「副業解禁」の動きを追い風に、私たちは高額な不妊治療費を工面するために新聞配達を始めました。

1年間で90万円を稼ぎ、このうち30万円を治療費に充てました。
残った60万円は、FX自動売買「ループイフダン」でほったらかし運用を行い、14ヶ月が経過した現在、口座資産を約80万円にまで増やすことに成功しています。

企業が就業規則などで副業を禁止することは法律で認められていないと紹介しましたが、「副業禁止」をうたう会社もあります。
その理由は、本業への支障や機密の漏洩の予防を考えてのこと。

 

こんなことを書くと、「職場に副業がバレると解雇されたり処罰の対象になるのでは」と不安に思うでしょうが、副業が原因で解雇や懲戒処分を受けた場合、その処分は無効となる可能性が非常に高いと言われています。

そもそも、この時代に副業を禁止する企業ならば、退職や転職を考えて良いと思いますが……。

 

では、どのようなタイミングで副業がバレるのでしょうか?

ほとんどの場合、「住民税の納付書発行のタイミング」でバレると言われています。

 

副業で所得が増えれば、当然、住民税の金額も増えます。
サラリーマンの住民税は、会社の給与から天引きされていて、住民税の金額は自治体から会社に通知される仕組み。「給料に対して税額が多い」という不審からバレてしまうのです。
でも、副業で得た額が50万程度であれば、気付かない会社がほとんどだといいます……。

 

住民税の金額からバレないようにするためには、副業分を「特別徴収」から「普通徴収」に変更しておけばOK。
普通徴収への変更については、別の記事で解説しています。

同僚が上司に密告することも多いので、副業していることは絶対に話さないようにしましょう。

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契約社員におすすめの副業①「不用品販売」

おすすめの副業の1つ目は「不用品販売」です。

メルカリやラクマといったフリマアプリを使って、あなたの身の回りでいらなくなった物を販売します。
誰でも簡単に始めることができて、簡単にお金に換えることができます。

意外な物でも高く売れるのが、フリマアプリの面白いところで、右耳用を失くしてしまった「AirPods pro」は、左耳用だけで1万円前後、充電ケースだけで1万3,000円前後で売れました。
使いかけの香水や古いゲーム機なども高く売れます。
ちなみにゲーム機はコントローラーを2個付けると価格が跳ね上がりますよ。

私は衣類とロードバイクのカスタムパーツなどを販売して初月は6万円、翌月は5万円を得ました。

 

不用品販売のメリットは在宅で取り組めること。
また、売って利益が出ても税金がかかりません。
したがって会社にバレることはまずないでしょう。

ただし、30万円を超える貴金属や骨董品を売って利益を得た場合は課税されます。
また、転売(売るつもりで仕入れた)場合も税金がかかります。

 

デメリットは販売手数料を支払うことと、値下げ交渉に応じなければならないこと。
特に値下げ交渉は、フリマアプリでは当たり前になっているので、値下げすることを考えて、高めに価格を設定しましょう。

 

メリット

  • 在宅で取り組める
  • 税金がかからないのでバレにくい

デメリット

  • 手数料がかかる
  • 値下げ交渉が当たり前
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契約社員におすすめの副業②「セルフバック」

おすすめの副業の2つ目は「セルフバック」です。

セルフバックは自己購入で報酬を得るアフィリエイトのことです。
はじめ方や、上手に稼ぐコツは、別の記事で〝超〟分かりやすく解説しているので参考にしてください。

「購入するのが訪問者ではなく、自分自身」というスタイルのアフィリエイトなんて大丈夫なの?? と思うでしょうが、合法です。
広告主とアフィリエイターを繋ぎ、広告配信できる仕組みを提供する「ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)」には、セルフバックのサービスがしっかりと用意されています。
ポイントサイトも似たようなシステムを採用していますが、セルフバックが断然、お得です。

在宅で取り組める上、月10万円ぐらいなら簡単に稼ぐことができます。

 

デメリットは、同じ案件で何度も報酬を得ることができないこと。
つまり「セルフバックで月10万円を永遠に稼げるわけではない」ということです。

しかし、人によってはトータルで50万円以上稼ぐことも可能で「最初の副業」に特におすすめです。
また、新しい案件は常に用意されるので、案件が豊富にあるスタート時のようには大きくは稼げないまでも、細々と稼ぎ続けることは可能です。

 

メリット

  • 在宅で取り組めるのでバレにくい

デメリット

  • 基本的には1案件1回のみしか使えない

契約社員におすすめの副業③「新聞配達」

おすすめの副業の3つ目は「新聞配達」です。

意外に思うかもしれませんが、隙間時間を有効に使えるのがメリット。
慢性的な人手不足のため、収入面から見ても魅力的で、福利厚生面も充実しています。

人に会うことがほとんどないのも、副業にはうれしいです。

私の場合は、毎朝2時間程度働いて、月収は7万4000円前後でした。

 

デメリットは、肉体労働ですから、人によって向き不向きがあることです。

 

メリット

  • 隙間時間を有効に使える
  • 早朝なのでバレにくい

デメリット

  • 肉体労働なので人によっては辛い

まとめ:何から始めるか分からないなら「不用品販売」「セルフバック」「新聞配達」から選ぶ|契約社員でも恐れずに副業を

初期投資やスキルがなくても、初月から5万円稼げる副業を3つ紹介しました。
副業に興味があるが、何から始めて良いか分からないのであれば、まずはこの中から選んでみましょう。

  • 不用品販売
  • セルフバック
  • 新聞配達

いずれも始めやすく、職場にバレにくい副業です。

「契約社員でも副業できるのか?」と悩んでいるあなたにも、取り組みやすいものでしょう。

 

「副業で稼いだ」という自信が得られれば、大きく稼げる副業にステップアップできます。

年金に希望を持てない老後を考えれば、副業がますます重要になることは容易に想像できます。
いま、行動を起こすことで、お金の悩みから解放された未来が待っていますよ。

おまけ:契約社員におすすめの副業④「ループイフダン」

契約社員の副業といえば「投資」を勧めるサイトも多いですが、初心者にとって、FXなどはハードルが高く、失敗がつきものです。
それでも興味が抑えられないなら「ループイフダン」がおすすめです。ループイフダンは〝初心者にありがちな失敗を回避しやすい〟というメリットを持った自動売買サービスです。

 

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